未経験OK◎京都市右京区の訪問介護『株式会社ぱふら』ではヘルパーを求人中。非常勤で働けます。

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2022/12/26

【気分転換 ストレス解消!!】

介護の業界はストレスがたまります。
たまらないように、気持ちの整理整頓!
も、一つですが、たまったストレスは解消しなければいけません。

みんな、ストレス解消はどうしていますか? 

寝る
お風呂に入る
歌う
食べる
お酒
タバコ

というのがすぐに浮かんできますが。
お酒はともかく、タバコはストレス解消にならないらしい。余計疲れがたまってストレスになる。と。

食べると、太ります。

歌うといっても、カラオケはコロナの関係で一旦やめときましょう。

と、なると良さげなのは。

寝る・お風呂・お酒ですね。

寝るには、布団が大切。

お風呂には入浴剤!!
リラックス効果とサッパリ感で!!

お酒のおすすめは日本酒。


【株式会社ぱふら】は、京都市右京区にて嵯峨嵐山エリアを中心として、
ヘルパー事業所【ぱふら訪問介護】を運営しております。

パート、登録ヘルパー、求人継続中です。

ぜひ、私どもと一緒に理念やmissionの実現を目指しませんか?

【気分転換 ストレス解消!!】
【気分転換 ストレス解消!!】

2022/12/19

【トップダウンとボトムズアップ】

会社の風習で、トップダウンとボトムズアップがあると思います。

どちらも良し悪しがありますが。

最近の流行はボトムズアップ。

私の今の職場も、ボトムズアップ。に、見せかけたトップダウンなんですけどね。

【トップダウンのメリット】

1.スピード経営が可能
なんといってもトップダウンのメリットは意思決定が早いことです。大企業に比べてベンチャー企業などの中小企業はスピードが命。迅速な意思決定により必要な社内リソースをかき集め、より速く新商品やサービスを投入することで、「スキマ」産業や市場を席巻したり、大企業と対等に戦っていくことが可能となります。

2.組織としての一体感
トップと現場社員の信頼関係があれば、組織全体に一体感が生まれます。いわゆる「連帯感」、「意志疎通」に優れた組織経営が可能となり、トップを全力で支える組織体制を生み出すことが可能となります。


3.先見性のある経営者の場合、爆発的な成長の可能性がある
先見性のある経営者がトップダウンで運営することで一気に成長市場を捉え、急成長することがあります。いわゆるスタートアップと呼ばれるベンチャー企業がその一例です。

【トップダウンのデメリット】

1.指示待ち人間が多くなる
トップの意志を最優先することで自分で考えられない人が増える可能性が高まります。また現場での臨機応変な判断をすることが許されない体質を作るリスクもあります。

2.クレームなどの課題が共有されにくい
現場のクレームなどの些細な課題がトップまで知らされることが少なくなる可能性があります。現場で改善すべき点なども共有されることが少なく、顧客の不満を増殖させるリスクなどもあります。


3.経営トップの判断が間違っていた場合、会社存続に関わる大きなダメージを負ってしまう
トップダウンによる経営の場合、トップの判断1つで会社存続に関わる損失を招くことがあります。一気にリソースを投入したものの、見立てを誤り、業績が伴わない場合、倒産のリスクを抱えてしまいます。


【ボトムアップのメリット】

1.現場の意見を汲み取りやすい
顧客の生の声や新しいニーズ、現場の問題点や課題などが共有されやすく、柔軟な事業運営が可能となります。特に営業現場から上がってくる市場の動きやクライアントの不満や新たな要望など、売上に直結するアイディアは意志決定の重要な材料となります。

2.自ら考え、行動できる社員が育ちやすい
現場に裁量権を与えることで、社員や現場管理者自らが考え、行動できるようになります。どうすればより良くなるのか考えることで、社員個人の能力アップにもつながります。


3.社員のモチベーションを維持しやすい
自ら考え、行動することで仕事に対する責任や誇りを持ちやすくなります。成果と個人収入が直結する場合もあり、モチベーションが上がりやすい傾向があります。

【ボトムアップのデメリット】

1.意志決定に時間がかかる
全ての現場の意見の取りまとめ、相反する内容の調整の増加など意志決定に時間がかかってしまう場合があります。会議が増加したり、実行するまでに日数がかかるということもデメリットです。

2.部門最適に陥いる可能性がある
現場に大きな裁量権を与えることでそれぞれの部門の意見対立が増加し、組織としての一体性が薄れることがあります。会社全体のメリットより、それぞれの部門毎のメリットを強調する傾向がでてくる恐れがあります


3.優秀な人材が不可欠
ボトムアップでは現場で考え、判断できる優秀な人材が必要です。管理能力があり、専門性が高く、幅広い知見と人格が必要となります。


さぁ、どちらのスタイルを取りましょうか???


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【トップダウンとボトムズアップ】
【トップダウンとボトムズアップ】

2022/12/12

【職員研修】

先日、研修を行いました。2か月に1度程度にはなりますが、ホテルの会場を借りて、研修をしております。

常勤たちはもちろん、登録ヘルパーも集まってもらって、研修を行っています。

今回のテーマは、【ぱふらの理念とmission】【認知症について】【感染症について】の3本立て。

皆、真剣に聞いてくださっております。
途中からグループワークを交えながら、楽しい研修になりました。



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【職員研修】
【職員研修】

2022/12/05

【持ち上げない介護】

持ち上げる介護はやめましょう。

本人様の残存機能の有効活用が、介護保険の基本的な考え方です。その考えに反します。

例えば。

ベッドから車椅子に移乗する際に、前から抱えて介助をすると、本人様は介助者の肩を持つだけしか無くなります。

本来の移乗の動作の手順は、座っている状態からで言うと。

足を引く。体を前に出す。手を前に出す。手すりを持つ。足に重心を移動する。立つ。移乗先を確認する。足を踏み替える。重心を移動する。お尻を下ろして座る。

と言った手順です。

ところが、前から抱える介助だと、

手を介助者に向ける。肩を持つ。肩を離す。

だけになります。

これでは能力が落ちます。

先の手順のどこかに課題があって、移乗ができないのであれば、その何処かによってアプローチは変わる。

脚力の低下があって、立つことができなければ、スライドボードを使って、ベッドにつけたL字バーを持てば、本人様でできる。もし、サポートするのであれば後ろからお尻を支えてずらすだけで良い。

スライドボードは、レンタルもありますけれど、施設であれば、買っても良いと思います。いろんな人にたくさん使えて、壊れるものでもないので。

スライドボード

車椅子にスライドボードが一体化しているものもありますよ。

これで立てなくても、お尻を後ろから支えるだけで簡単に移乗。

他にもいろいろありますけれど。

持ち上げない介護を行うことで、本人様も安心に介護者側の負担も少なく、良いケアをやっていきましょう。


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【持ち上げない介護】
【持ち上げない介護】

2022/11/28

【一見、怠け者】

一見怠け者に見える、何もしない人。
何もやる気がない様子。

声をかけてやってもらうとできないこともない。
そんな人いませんか?

そんな人は、何か理由があります。

高齢者の場合、色々な過程の中で。

役割・家族・友達・親戚・地域とのつながり・身体能力・記憶・お金・信頼・趣味・家・運転免許・権力など。

人によってもともと持っていたものは違いますが、なんらかを喪失されることが多い。

失ったものが再び手に入るか、失ったものの代わりでも得るものがなければ、無気力になります。

これは、私たちでも多かれ少なかれ同じことが起こると思います。

例えば、対応していた利用者様が亡くなった時は、喪失感がありますよね。でも新たな利用者様が現れると、亡くなった方の喪失感が少しマシになる。気が紛れる。なんて事がないですか?

私はあります。

この場合で、利用者様が亡くなり続けて新たな利用者様が現れない場合、どうなるか。

そうでなくても、利用者様が亡くなったショックでしんどくなって辞めていった職員もいました。

つまり、そういうことです。

人間、喪失感があると、無気力になる。
要介護者は、少なくても要介護になっている状態ですから、身体能力は失っている。
その他にも失っているものも多々ある。

その為、無気力になる。

ではどうするか。

もちろん、失わないようにしながら過ごしていただく、予防が大事です。

地域とのつながりを持つ。
社会的役割を持ちながら過ごす。
家の中でも何かしら役割を持ちながら日常生活を送る。
友達や親戚と電話をしたり、一緒に出かけたり。
奥さんでも良い。

それを続ける事が理想。

できない場合。

新たな役割を持ってもらう。

グループホームなら、調理や洗濯などを一緒にする。と、行った事がよく行われています。

自宅でお過ごしの方は、デイサービスに行っていろいろされていますか。

地域包括ケアを頑張っている地域であれば、地域とのつながりで何か取り組みがありますか。

サービス付き高齢者向け住宅だったり有料老人ホームだったら、いろいろサークルや教室がありますかね、

それに参加する事が大事です。

旅行に行ってもいい。

なかなか難しいですが。

ただ、そういうアプローチで、本人様が元気になる姿を見ると、こちらも笑顔になれます。

寝たきりの人が、いろいろアプローチをした結果、再度歩行器で歩けるようにまで戻った時は、感動でした。


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【一見、怠け者】
【一見、怠け者】